『サランラップの切り口を簡単に見つける方法』
旭化成ホームプロダクツ 片桐英昭さん
ラップを使おうと思ったら、切れ端が中に入ってしまっていて
その切り口がどこにあるのか分からない!
これ、ラップを使っている時のあるあるですよね?
この時にする一般的な切り口の探し方は
箱から取り出して、爪で引っ掻いて切り口を探り当てるという方法
しかし、この方法は、見つけるまでに時間がかかる場合もあります。
旭化成が教える方法は、これよりも早く見つける事が出来ます。
その方法は・・
“セロハンテープを使って探す”
箱からラップを取り出して
ラップの端を回しながらセロハンテープを貼ったり剥がしたりします。
ペタペタとこの作業を繰り返すと、切れ端がテープにくっつきます。
ものの数秒で簡単に切れ端を見つける事ができます。
この『切り口がわからなくなった』という問い合わせは
今でも旭化成に届き、ラップの問い合わせの7割がこれなんだそうです。
しかしながら、この方法は
サランラップの箱のパッケージにちゃんと書かれているのです。
手元にサランラップがあるという人は、箱を確認してみて下さい。
※サランラップの箱のみです、他社製品には書かれていないかも
切り口を見失わないようにする方法は?
実は、切り口を見失わないようにするのはとても簡単で
箱をしっかり閉めてからラップを切る、これだけです。
多くの人が箱が半開きの状態でラップを切ってしまっているので
ラップの切れ端が箱の中に入り込んでしまい
次、使う時に切れ端が外に出ていない状態になるのです。
サランラップの箱には、キチンと閉めればカチッと音が鳴るなど
様々な工夫が施されています。ゆっくり慌てず使って下さい。
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